『ワイルドローズのお茶会』

【基本情報】

人数:1人(一対一のタイマン型シナリオ) ※改変して2人用シナリオとして回すこともできます

時間:2時間前後~(お好きなまで)

傾向:ほのぼのと探索者と KPNPC が探索する SAN 回復シナリオ ※本作では神話生物は出ません

推奨技能:RPを楽しむ心。強いてあげれば「目星」「聞き耳」「図書館」など


【概要】

たくさん涙を流して、たくさん苦しんで、たくさん心が壊れそうになった あなた達へ捧ぐお茶会。

現代日本。暑い夏の季節が終わり、少しだけ肌寒くなり秋の紅葉を眺めながら

探索者は大切なKPNPCと共に、いつもと変わらない日常を謳歌していました。

ふと、花の甘ったるい匂いがして意識が浮上した探索者。 起きあがって見ると、そこは見知らぬ野薔薇が咲き乱れる庭園でした。 野薔薇の庭園には9つの色の扉と、大きな扉が1つだけありました。

探索者の他にも KPNPC が一緒にいたのでした。

彩り豊かな扉を囲むようにして、庭園の真ん中には、 アンティーク調のテーブルと、椅子が二脚置かれていました。 そうして、テーブルの上には一枚のメモが置かれていました。

「ようこそ、野薔薇の庭園へいらっしゃいました。 お二人で協力して、お茶会を成功させてください」

さぁ、穏やかで、優しくて、温かい二人だけのお茶会の時間を始めましょう。


【探索者の傾向】

探索者は、KPNPC と親しい仲を推奨します。

友人・恋人・夫婦 etc お互いの関係性が深いほど、経験してきたシナリオが多いほど良いと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000